スティーブ・ブレイ

連載ベットサイズ 第1回 (1/2)|トッププロがベットサイズを決めるときの思考の順序

連載ベットサイズ 第1回 (1/2)|トッププロがベットサイズを決めるときの思考の順序

この記事の目次1 この連載について2 目的志向のベットサイズ3 弾力のないレンジとは4 利益を最大化し損失を最小化するために「幅」を見極める5 次回予告 この連載について ベットサイズはノーリミットホールデムの最も厄介な…

連載ベットサイズ 第2回 (2/2)|先のストリートとスタックサイズの影響

連載ベットサイズ 第2回 (2/2)|先のストリートとスタックサイズの影響

この記事の目次1 前回のおさらい2 先のストリートを考える3 スタックサイズがベットサイズに与える影響4 ドローのベットサイズには特に注意が必要な理由5 まとめ6 ベットパターンをエクスプロイトされる危険 前回のおさらい…

連載ブラフ入門 第3回 (3/3)|上手なブラフ 3つのポイント

連載ブラフ入門 第3回 (3/3)|上手なブラフ 3つのポイント

今回は最終回ということで、前回までに解説してきた以下の3つを実践で活かすためのポイントを3つ紹介します。
①ベットサイズ(ポット比)によってリバーブラフの最適頻度が変わる ②フロップでのブラフにはエクイティがあり、どのハンドも実質セミブラフとなるのでより高い頻度でブラフをする。一方、リバーのブラフハンドにはエクイティがなく、相手をフォールドさせなくてはポットを獲得することができないピュアブラフである。③他に良いブロッカー付きのハンドがある場合を除いて、リバーではレンジ内で最弱のハンドでブラフする

連載ブラフ入門 第1回 (1/3)|ブラフとGTO

連載ブラフ入門 第1回 (1/3)|ブラフとGTO

第1回は、ブラフに関する数学の概要を紹介します。世の中のポーカーコーチたちは「ブラフ頻度はどれくらいにすべきか?」という質問を何度も聞かれていることでしょう。この質問に応えるためには、まずは相手をブラフキャッチに対して無差別にするというGTOの考え方を理解しなければなりません。